ゲーミングマウス・キーボード Gキーの特徴

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頼れる存在に!ライバルと一歩差がつくGキー

ゲーミングマウス(Gキー) ゲーミグキーボード(Gキー)

ゲーミングマウスのGキー

ゲーミングキーボードのGキー

なんでも記憶する賢いマウス
どんなキーボード操作もマクロ登録できる複数のGキー

一般的なマウスやキーボードにはGキーは備わっていません。例えば一般的なマウスですと左右のクリックボタンとホイールしか備わっていませんね。ロジークールが販売しているゲーミングマウスやゲーミングキーボードには、どちらも複数のGキー(マルチボタン)が備わっています。このGキーには、様々なプログラム機能を割り当てることができるので、ゲームに限らずデスクワークでも重宝します。

ちなみにマウスのボタン入力とキーボード操作であれば、入力するタイミングなども含め、全ての操作や遅延を登録することができるので、実行できないキー操作というのはありません。例えばゲームであれば〔面倒くさいスキルコンボ〕〔難しいスキル操作〕〔連射操作〕もGキー1つで入力できるようになります。デスクワークですと、〔タグ〕〔テキスト・テンプレ〕〔ソフトのショートカットキー〕を登録することもできます。
※マウスの場合は、Gキーだけではなく『左ボタン』『右ボタン』『ホイールボタン』にもGキーと同じようにマクロ登録することが可能です。

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どんなプログラムや機能を割り当てられるの?
ボタンやキー入力の一連操作であれば何でも登録可能

●任意のキーを割り当て。(A・B・C)
●同時押しした複数のキーを割り当て。(A+B・A+B+C)
●一連の操作(マクロ)を登録。(A→B→C→D)
●テキスト(タグ・単語・文章・顔文字)などの登録。
●Windowsやソフトのショートカットキーを登録。
●ソフトやファイルをワンタッチで起動・開く。
●音楽や動画をワンタッチ操作。

Gキーには、おおまかに上記の内容のプログラムや機能を割り当てることができるので、ゲームだけでなくデスクワークの作業でも活用できます。上で説明したようにマウスとキーボードのキー操作であればどんな速い操作も遅い操作も長い操作もマクロ登録することができるのでできないことはありません。

Gキーの数や位置はモデルによって異なり、高価になるほどGキーの数も多くなります。このサイトでは、ロジクールのゲーミングマウスやゲーミングキーボードに備わっている機能やキーの設定の仕方を分かりやすく説明していきます。
Gキーのカスタマイズ方法はこちらのページからどうぞ。

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正確なキー操作で神と崇められる存在に!
Gキーのメリット!疲れ軽減+作業効率もアップ

●キー操作の時間短縮
●キー操作による指の疲れを軽減
●大事なシーンで誤操作を防止
●ソフトの面倒なショートカットキーを覚える必要がない
●使用頻度の高いキーの寿命が伸びる

Gキーをカスタマイズすることにより、上記のようなメリットがあります。ゲームでは他のプレイヤーと差をつけたり、プレイヤースキルをあげることができます。指の疲れが軽減され作業効率があがるだけでなく、正確な操作を機械のように確実に入力してくれるので皆から頼れる存在になります。
またゲーミングマウスという商品名で販売されていますが〔ショートカットキーの登録〕〔マクロ登録〕〔テキスト文の登録〕なども割り当てることができるので、デスクワークなどの用途でも使用すると作業効率が向上します。モードやプロファイルが変えられるのでゲームや作業内容によってGキーを再設定する必要もありません。

https://gaming-device.com/gaming_mouse/strong_point/

ゲーミングデバイスのプロファイル

例:左からFF14・ドラクエ・艦コレ・フォトショップ・イラストレーター・ドリームウィーバー のプロファイル

ゲームやソフトによって使い分けれられる!
プロファイルを作成すれば再設定する必要なし!

Gキーに設定したプログラム(マクロ登録)などは、プロファイルに保存することができます。プロファイルは、インポート(読み込み)/エクスポート(保存)することができるのでHDDの許す限り、ご自身のPCに無数に保存することができます。使用するソフトやゲームにカスタマイズしたプロファイルを作ることにより、わざわざGキーをカスタマイズし直す手間もかかりません。
プロファイルの作り方はこちらのページからどうぞ。

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mode_button_mouse
mode_button_keyboard

モードボタンがあればラクラク切り替え!
1つのプロファイルに3つのモードがあるモデル

ゲーミングマウス・キーボードにはモードボタンがあるモデルが販売されています。モードボタンがあるモデルは1つのGキーに3種類のプログラムや機能を割り当てることができます。なので、ソフトやゲームタイトルに合わせて瞬時に別設定したモードに切り替えられることができます。

例えばゲームですと、タイトルだけでなく、狩用と対人用だと使用するスキルも異なると思います。そんな時に狩用と対人用の設定したモードを作成しておけばゲームをしながら瞬時に切り替えることもできます。使う武器やキャラクターによってもスキル操作が異なるので、そういった変更時にモードボタンを使うと大変便利です。

モード切替ボタンの位置ですが、ゲーミングキーボードにはGキーの上に配置されていますが、ゲーミングマウスの場合はGキーにモード切替ボタンを割り当てる必要があります。私は現在はゲームはしていませんが、以前はデスクワーク用とゲーム用に割り当てたモードを作成していました。現在はソフトによってモードを使い分けています。

モードの切り替え方法や設定の仕方はこちらのページからどうぞ。

ゲーミングマウスの比較表

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